お客様持ち込みのカメラで撮影を行う場合について|審査提出用動画

お客様持ち込みのビデオカメラやスマートフォンで撮影を行う事も可能です。
※編集ソフトを使いご自身で動画編集をしたい方向けのご案内です(持ち込みカメラで撮った動画の音をスタジオ収録のものに差し替える編集)

この場合は録音としてご予約下さい。(2時間25,000円+税)
料金ページ

  • スタジオでは録音のみを行い、音声データをお渡しします。
  • カメラ操作はお客様で行って下さい。
  • 持ち込みカメラで撮影した映像について、スタジオでは一切の責任を追う事はできません。
    その上で、できる限りのサポートはいたします。

無料レンタル備品(要予約)
【スマホ用】
・スマホホルダー + スタンド

【ビデオカメラ用】
・HDMIケーブルとモニター用テレビ

 

以下のような事が発生した場合の責任は負いかねます。
※スタジオ備品使用時のカメラ落下等の事故
※規格の違いにより外部モニターが映らない

尚、ご予約時に必ず、持ち込みカメラで撮影する旨をお知らせ下さい。

お客様の声【コンクール・オーディション審査提出動画、YouTube審査用動画編】

審査提出用動画の制作をご利用されたお客様の声をご紹介します。

  1. 審査に通った!
  2. 動画のクオリティーの高さにビックリ!
  3. 本当に勉強になった!
  4. お仕事丁寧ですね!
  5. お願いして良かった!

実力を100%伝える審査提出用動画制【クラシック、劇団四季、ポップス、邦楽のご利用多数】
コンクール・留学・奨学金審査、舞台オーディション応募用、YouTube審査用の録画 制作実績1,000件以上
https://studio.musicaldog.co.jp/audition/

 

 

 

カラオケ音源を持ち込んでの歌の撮影/録音をお考えの方へ

Musical Dog Studioは、カラオケ音源を持ち込んでのヴォーカル録音に対応しています。「音源審査提出用の撮影/録音プラン」でもご利用可能な為、ポップスをはじめ、毎年、大手劇団やミュージカル等のオーディション提出用途等、数多くご利用いただいています。

初めてスタジオでのレコーディングを経験される方にも、たくさんご利用いただいている為、いくつかご案内をいたします。

1、
カラオケ音源は、事前に(録音前々日までに)お送りいただきます。
念の為、データを開けるかチェックをする為です。

2、
データとは、WAV、AIFF、MP3等の音声ファイルです。
MP3であれば、メールに添付して送れる事が多いですが、容量が大きいものは、「Giga File」や「宅ファイル便」等のデータ転送サービスを使用するか、「Googleドライブ」や「Drop Box」などクラウドストレージを使用してお送り下さい。
Gmailを使っている方は、Googleドライブの利用が一番簡単だと思います。

3、
「持ち込んだ音源の一部だけを使用したい」「一番だけを使用したい」という事も可能です。その場合は、こちらで音源の余分な部分をカットし、フェードアウトなどの処理をします。

4、
カラオケ音源のモニター方法は、
・スピーカーからの再生
・ヘッドフォンを使用
のどちらでもご対応可能です。
(ヘッドフォンをご希望の場合は、準備の関係で事前にお知らせ下さい)

5、
ヘッドフォンを使用し録音を行う場合、部分的な修正やつなぎ編集は、技術的には簡単にできてしまいますが、音源審査提出用の撮影/録音プラン」の場合は、応募要項に定められている通り、つなぎ編集はお受けしません。

その他、ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。

ピアノ調律についてのよくあるご質問と答え

ピアノを使うレコーディングにおいては、調律を入れた上で使っていただく事を基本としています。もちろん任意ですので、お客様のご判断の上「調律なし」でもご利用可能ですが、ピアノ調律は、必要コストとした上での計画をおすすめいたします。

Q
調律を入れるほどのレコーディングではないのですが…


A
「デモ」や「資料音源」の制作でしたら、調律を入れる必要はないと思います。
用途・目的によりますので、お客様でご判断をお願いします。

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Q
調律を勧めるという事は、ピアノの状態がそんなに悪いのですか?
ピアノの状態維持は、スタジオ側が負担するものではないのですか?


A
ピアノの状態が悪いから調律を勧めている訳ではありません。
月に何度も調律した上、定期的に整音・調整も行っておりますが、これは録音前の調律とは別の問題です。

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Q
調律は高いので、入れたくありません。


A
様々なご予算・用途がありますので、もちろん調律なしでも喜んでお受けいたします。
しかし(あくまでこれまでの事例ですが)「デモや資料音源」「ピアノが重要でない場合」を除き、
調律代も削らなければならないような、予算ギリギリのレコーディングは、予想外の事が起こるなど行きづまる事が多いです。

また、ミックス・編集の過程でも予算オーバーする可能性は高いです。
時間にも追われ、焦りながら音楽を作らなければなりません。
余裕をもった内容で、計画を再考される事をおすすめします。

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Q
最近、調律はいつ行いましたか? 最近したのなら大丈夫ですよね?


A
よくお電話やメールで即答を求められる質問ですが、基本的にお答えできない質問です。

それは、調律は「1年に1回くらいが普通」と思っている方から「使うごとにする事が普通」と思っている方まで、様々な感覚を持っている方がいらっしゃり、かつ「完成物に求められるクオリティー」は千差万別だからです。
下見打ち合わせ・試奏も可能ですので、お気軽にご相談下さい。